SR400がツーリング仕様に変身!?
2015/12/18
ツーリングをする時に問題になるのが荷物です。日帰りのツーリングではシートに必需品(貴重品や水など)をまとめてネットでくくり付けておけばいいですが、泊まり(長ければ長いほど)になるとネットだけでは荷物が積めません。
出典:http://blog-imgs-54-origin.fc2.com/a/m/a/amainirinseikatsu/P1150503_R.jpg
なので、今回は長旅のツーリングに注目して、SR400をツーリング仕様に変身させるグッズとツーリング仕様の注意点を紹介していきます。
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目次
SR400のツーリングバック
マルチフィットサイドバッグ(メーカー:タナックス)
簡単に装着できるサイドバッグです。サイドバッグにも様々なサイズがありますが、今回紹介する物は、容量が片側だけで19〜28Lも入る大容量のバッグです。
3泊以上のツーリングの荷物を軽々収納できてしまいます。大きいこともあり両方とも同じバランスで荷物を積んであげないとバッグが片方に傾いてマフラーに干渉してしまうこともあるので要注意です。
シートザック(メーカー:タナックス)
シートバッグです。容量は19Lということで1〜2泊のツーリングに最適な大きさです。タンクバッグより容量が多く、給油時に邪魔にならないため使い勝手のいいバッグです。
ですが、信号待ちの時などに荷物を取り出そうとするとタンクバックに比べると苦労します。走行時はサイドバッグより安定性に優れ、特に気になることもないでしょう。
タンクバッグGT(メーカー:タナックス)
マップケースにA4サイズが入るタンクバッグです。このタンクバッグはマグネットタイプになっています。タンクバッグには吸盤タイプもありますが、使っているうちに吸着力が落ちてきてしまうのでマグネットタイプがオススメです。
タンクバッグは地図を確認したり、すぐに使うものを収納できるためツーリングの必需品です。
ツーリング仕様の注意点
日帰りや1泊程度のツーリングであれば問題ありませんが、特に長旅の場合積載量がかなり多くなります。場合によってはサイドバッグとシートバッグをかなり容量の大きい物を使うことも考えられます。
そうなるとバイクの車重が増え、ツーリング終盤に気を抜いた瞬間に重さでふらついて立ちゴケをするケースをよく目にします。なので、ツーリング仕様にした場合は普段のSR400だと思わず、大型バイクに乗っているつもりで取り回しや停止時に気をつけましょう。
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