SR400をハーレーのような重低音に変えるマフラー!!

一般に排気音はマフラーの材質、形状、インナーメッシュの径、パンチングの大きさによって決まることが知られています。重低音のマフラーはサイレンサー、インナーメッシュの径が太く、パンチングが大きい特徴があります。

出典：http://www.motodog.com/images2/sr_ema1.jpg

ハーレーの有名な車種はVツインエンジンなため、SR400の単基筒エンジンとは根本的に音が異なります。

しかし、SR400はハーレーのような体の芯に響くような重低音と歯切れのいい音は再現できます。
この音を再現するには上の条件にプラスして、エキパイが長いものを選ぶ必要があります。

SR400の重低音マフラー

メガホンマフラー（メーカー：バイクガレーヂ　スラクストン）

出典：http://www.thruxton.jp/images/gallery_img_lowdownstyle.gif

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キャブトンマフラー（メーカー：POSH）

出典：http://www.ysp-kokubu.com/customimage/SR_Bcafe/001.jpg

どちらもエキパイが十分長く、サイレンサーも大きさがあるため、太く、音圧があり、歯切れのよい音がします。
また、ハーレー用のマフラーを付けることで重低音を出すこともできます。

この場合は既にSR用サイレンサーとして販売されているものを見つけるか、スペーサーを購入し自分でステーなどを作製し取り付けることもできます。

ハーレーのサイレンサーをSR400用に変換し販売をしているメーカーはモーターロックなどが有名です。

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チョッパースタイルに！？

チョッパースタイルはハンドルの位置を高く、シートの位置を低く、フォークの角度や前輪のタイヤを細身のものに変えるなど直線の道を走りやすくするカスタムです。

このスタイルはアメリカンのバイクが由来であるため、ハーレーのように重低音が響き、歯切れの良いリズムを刻む音は非常にスタイルに合います。

このように見た目、音、走行性能をチョッパースタイルにすると周りからの目を引くこと間違いなしです!!

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