YAMAHA SR400 35周年モデルの評判は？

2015/06/24 2015/12/18

出典：http://www.ysp-members.com/lineup/sportsbike/sr400-35th/img/color/pic_001_L.jpg

SR400は1978年の販売開始から現在まで、そのスタイルを大きく変えることなく販売を続けているロングセラーバイクです。

今年で37周年目を迎えるSR400は、節目となる年にアニバーサリーモデル（20th、25th、30th、35thなど）が販売されてきました。

その中でも2013年に発売された35周年モデルは、カラーリングの美しさから人気を誇っています。
今回は35周年モデルの紹介と評判について見ていきましょう!!

35周年モデルのどこが特別仕様？

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メーターは文字盤に黒が採用され、35周年を強調する「35th Anniversary」の文字が刻印されている特別仕様。SR400ファンにはたまらないはず!!

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35th SR400はクラシック感が漂うリーフグリーンが採用されています。そしてタンクはSR400の伝統パターンをまとい、ノーマルには無いゴールドに染まったYAMAHAのロゴ。リーフグリーンとゴールドの組合せが80年代を彷彿とさせます。

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サイドカバーもリーフグリーン色を採用し、ゴールドの文字で「SR SINCE 1978」と書かれていて35周年であること強調しています。

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シートはブラウンとベージュを組み合わせた特別仕様になっています。リーフグリーンに合うように計算された配色になっています。シートの色も趣があり、ファンの心をわしずかみ!!

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シルバー塗装フレームが採用されている。シルバーによって軽快なイメージを与えます。

2013年販売なのでインジェクション仕様のSR400です。
リーフグリーンとゴールドを基調にしたクラシック感漂う外見とは異なり、エンジンや足回りはもちろん最新仕様です。

走行面に関してはノーマルSR400と同じで4000〜5000回転で伸びていくような加速感と単基筒特有のリズミカルな振動は健在です。

この35thモデルはタンクやフレーム、シートなど非常に計算された配色の美しさから人気が高かったアニバーサリーモデルです。

現在は35th SR400を新車で購入することはできませんが、人気が高いため多く中古が出回っています。35thモデルのカラーリングに心を奪われてしまった方は程度のいい中古を探してみてください。

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